浜松にて講座を開催します。

8月23日(水)を皮切りに、9月10月と第4水曜日に浜松市福祉交流センターにて講座を開催します。

ここでは介護や看護などの動作を中心に、カラダを痛めない動き方を実践を交えお伝えしていきます。

介護や看護の現場では、カラダの大きな人を女性職員が1人で介護しなくてはいけないという状況も珍しくなく、カラダ(主に腰)を痛めてしまい、やむなく離職してしまうということが問題となっています。

しかしその動作を少し見直すと、かなり状況は変わってきます。

実際にカラダを動かす際、カラダの構造に合った動きをするだけで、大きな人でも簡単に動かせたりします。

このような動き方は介護などの分野だけでなく、基本的な生活動作から別分野の仕事やスポーツなどにも応用可能で、広範囲に役立たせることができます。

たとえば、腰痛になりやすい人は普段の動き方から無意識のうちに腰に負担をかける場合が多く、そのような方が体重の重い方を介護するとなると余計大変なわけですが、普段よりも大変な状況だからこそ、そこでしっかりした「動き方」を学ぶ機会になります。

上手くいけば腰に負担を感じずに重い人を動かせ、上手くいかなければ腰に負担を感じたうえに重い人はびくともしないということが起こります。

僕はそのような体験を積んだ結果、どのような動き方が「良いのか悪いのか」を知り、腰痛を治そうとしたわけでもないのに完治するに至りました。

そのような体験を積める場として、今回の講座もご参加いただければと思います。

ぜひ、ご自身のカラダが持っている本当の力を体感してみてください!

とき 8月23日(水) 昼の部 13:30~15:30/夜の部 19:15~21:15
場所 浜松市福祉交流センター 練習室1 浜松市中区成子町140-8
(会場はお借りしているだけなので、会場へのお問い合わせはご遠慮ください)
参加費 2000円
持物 特にないですが、できれば動きやすい服装。

1.お名前 2.ご連絡先 3.日にち 4.昼か夜か 5.人数をご明記の上お申し込み下さい。

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