昨年も大変お世話になりました。
今年もどんな年になるかわかりませんが、
さて、
1月31日(日)14:00~17:00
参加費6000円(リピーターの方は4500円)
コロナの関係でかなり定員を絞っての開催となります。
先生はコロナとそれに対する社会のあり方、
社会(世界)全体が同じような状況にのみ込まれ、
仕事や生活環境などを大きく変えざるを得ない場合も多々見受けら
疲れづらく、多少大変なことでもこなせる動き方を知っていれば、
そのおかげかこのような状況の真っただ中であっても、
こんな中でこそ、
先生はこの日遅くまで静岡に滞在されるご予定なので、
ゆっくりと、
ご縁のある方と同じ時間を共有できたらと思いますので、
ご希望の講座、お名前、人数、当日の連絡先(携帯番号)
それではまたお目にかかれますことを楽しみにお待ちしております
よろしくお願い致します。
~~稽古会詳細~~
先生は文字通り常に(人生すべてにおいて)動きの研究をされていますが、その成果を体験し学ぶという『実演、解説』がこれまでの講座の目的となっていたと思います。
僕も最初はそれを『受ける』感覚で主に東京で開催される講座に参加していました。
他の武術はもちろん全く違う分野での講座や教室でも、その先生の最新の研究の場に「立ち会える」(たとえば世界的ダンサーの最新の踊りの試行錯誤の現場をそのまま見られる)ということはまずないでしょう。
しかし、誰かから『学ぶ』ということと、自分で『研究、探究する』ということは本質的に違うことだと思います。
『学ぶ』のはあくまで誰かが『研究、探究』した結果を教えてもらうことであって、基本的には「インプット(覚えること)」です。
長年に渡る研究の成果を自由にインプットさせてもらえるだけでもすごいとは思うのですが、その先生が実際に「それ」をできるようになったのは『研究、探究』をしたからなのです。
なにかを学べることはあっても、それを生み出す最先端の研究、探究を『共同で行う』なんてことは普通あり得ません。
しかしこの稽古会ではその『共同研究』を行ってしまおうというものなのです。
『体験する』を通り越して、『研究に参加する』こともできてしまう。
僕はもちろんそうですが、皆様の参加の仕方次第で新たな技、動き、気づきが生まれ、波及し、また次の学びや探究につながっていく。
『受けみ』で教えてもらうだけの講座ではなく、こちらからの働きかけで研究の最前線が『動く』。
そんな『現場』にぜひ足をお運びください。
いつもと同じですが、この会は武術経験などは一切必要ありません。
見学のみでも大丈夫です。
気軽に、気の赴くままお越しください。
ご質問もお気軽にお寄せ下さい。
これまでの講座風景などはコチラ。
http://shintaikakumei.com/gallery-2/
場所 静岡市葵区某所(静岡駅よりバスで5分。お問い合わせいただいた方にお伝えいたします。)
お問い合わせは下記アドレスまで。
shintai.kakumei@gmail.com
参加したい講座の日付、お名前、人数を添えてご連絡下さい。
よろしくお願い致します。
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